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栃尾城の築城

 平成21年5月7日~8日にかけてクラブツーリズムで春日山城、栃尾城見学会に参加した。栃尾市は越後と会津の国境であり、冬は豪雪地帯として名高い。栃尾城の本丸跡は断崖絶壁の上に築かれてある。この栃尾城は山城として鎌倉時代に下野の芳賀氏によって築城されたとある。どうして下野の芳賀氏がかなりの遠隔地の栃尾に城を築いたのか?栃尾城の麓に秋葉神社がある。その神社の彫り物は見事な迫力がある。芳賀氏は宇都宮氏の重臣である。その宇都宮氏は二荒山神社の社家(神主)を代々勤めており、山岳信仰の関連で栃尾に城を築いたのか。

 後日、南北朝時代、観応の擾乱において薩埵山戦いで功績挙げた宇都宮氏は越後の守護に、守護代は同族の芳賀氏となったことがわかった。守護代として芳賀氏がこの栃尾城を築城したとされているのだ。

 御館の乱の時、上杉景勝は栃尾城を攻め陥落させている。

  ( 栃尾城本丸・秋葉神社)       

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