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延長15回栃木商業が制する―秋季高校野球栃木県大会

P9210578  ♫みづきさやけき太平の 山の麓の学舎に 希望(のぞみ)はてなき日本(ひのもと)の 文化の潮血とたぎる みよや商業報国の理想に燃ゆる吾等あり~

  9月21日、午後5時15分夕闇迫る栃木県営球場に中山晋平作曲の栃木商業高校の校歌が流れた。

  延長15回の裏、黒羽高校は一死2.3塁と一打逆転サヨナラの場面を迎えた。遊フライ、三振と栃商三人目の投手堀田が抑え、決着した。延長15回、栃商対黒羽高校2回戦は5対4で栃商が勝った。

  勝った瞬間は両チームの選手は二試合分戦い、ヘトヘトの状態だった。とちわけ13人の選手で戦った黒羽高校。足がつっていた荒川投手の投球は執念を感じた。

  栃商が勝つことができたの20人対13人の登録選手数の数だった。控え選手が少ない中での体力勝負。それでもめげることなく15回を投げ続けた黒羽高校の荒川投手に頭が下がる思いがした。

P9210572  第2試合、佐野日大対石橋の対戦は5回コールドで佐野日大が圧勝した。佐野日大の田嶋投手のピッチングはさすが。1安打のピッチングがほぼノーヒットと言ってよい内容だった。また、佐野日大の遊撃手が竹村一年生が守っていた。栃木西中出身ということは浦和学院の竹村選手の弟ではないかと思えた。

  3回戦は栃木商業との対戦。佐野日大は危なげなく勝ち進むだろう。

 昨年の秋季大会の時、栃商の試合を見に行って驚いた。当時の2年生は1人しかいなく、1年生がレギラーを占めていた。何かあったのだろうと思えた。今年の秋は昨年の1年生だった選手が主体となっていた。小柄な捕手、キャプテンの和泉選手、何故か9番を打っていた。3番を打ってもおかしくない。さらに1年生のサード、背番号15の児玉選手。5番を打っていたが、野球センスの良さを感じた。楽しみな選手がまた1人増えた。

 延長15回、4時間に渡るの試合は小さなミスが重なっての試合になってしまったが、両チームとも大きな教材を得たのではないか。

 栃商の校歌、ありがとう。バックネット前で整列して歌っている選手の姿をカメラで撮ることを失念したことを後悔した。

                             《夢野銀次》

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